2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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1月30日報告

 二里木さんはいつものように中ヤマ崖下の整備。
 若林さん、佐藤さん、藤原は、森づくりの専門家森田さんを迎えて、今後の整備方針を相談。
 とりあえず照葉樹は除伐。ただそこに植林しても日差しがまばらで生育が良くない。そこで中ヤマの東西を皆伐し、そこに植林する。2、3年後にはある程度育つので、その次はその内側を皆伐。その繰り返しでヤマを蘇らせることにしました。
 今後は多少太くても落葉樹・照葉樹を問わず、東西を伐採します。木を伐るには木が水を吸っていないこの時期が一番良いそうです。

 森田さんには続いて西ヤマ、東ヤマを見ていただきました。
 どちらも笹や竹の根が張っていますので、この2、3年は笹や竹の刈り込みをします。素敵な竹林を考えましたが、それも難しいそうです。竹があった分、細木が少ないので、竹を除けば良い里山になりそうです。
 根を根絶するには土用の頃が良いのですが、そのころは田の草取りで大忙しですので、効率は悪いのですが、農閑期に芽を摘んでいこうと思います。この作業は来年度から進めます。

 その後は東ガスの土屋さんが来られ、佐藤さんとゴミ拾いウォーキング区間を案内。
 3月14日のゴミ拾いではお昼にトン汁を提供してくださるというありがたいご提案。当日はゴミの再分別後、中ヤマ崖下にお集まりください。
 また、午後は崖上で植林をします。植樹したところに水をかけますので、各自飲み物とは別にペットボトルに水を入れてお持ちください。

●浅子さんのおじいさんに従来やっておられた「彩のかがやき」の苗作りの相談に伺いました。
 「楽しみにしていたのだけど、今日も病院に行ったところでこの分では無理」とのこと。浅子田んぼ、白子田んぼの苗づくりについては別途検討します。
 「先日も田植え機、脱穀機が欲しいと言ってこられたけど、水のフォルムで使うからと断ったよ」とのこと。私達との協働は楽しみにしてくださっているようです。

 続いて尾島さんと「スギナ退治の穴掘り大会」の相談。「石灰?を撒いたので、今年は様子を見るよ」とのこと。そこで2月中に1回みんなで集まって、一列に並んでイモ畑の草取りをしましょうということに。


●ヤマの作業を続けるつもりでヤマに戻ったところで、近所の佐藤さん、北野さんと立ち話。
 佐藤さんは「堆肥場ができたからカブトムシはすぐ出てくる。さらにクヌギを植えてくれるなんて、本当に嬉しい。クワガタも出てくるよ」と何度も言ってくださいました。
 「以前は水路側から北側が素通しだった。再びヤマが明るくなって、これなら植生も豊かになる。崖も照葉樹があるから日陰になって草も生えない。照葉樹を取り払えば、自然に草が生えてきて土留めになる。みんな伐ってしまって大丈夫」とのこと。一度にできないので、これは来年度にとお返事しました。
 「切通し脇の除伐で日影が減って、ここに常駐するトラック等がいなくなるかもしれない。そうなると良いのだけど」とのこと。近隣の方々(農家も含めて)は、涼みに集まる車の常駐を怖がっているようです。
 また「用水路際には大きなクヌギが何本もあって、土を採るとき伐り倒してしまった。見晴らし広場と言っている盛土の中には大木がいっぱい埋まっている。水路際にも植林したら、それこそ日当たりがいいのでよく育つよ」とのこと。
 「これまでは他人の土地で入ると怒られたけど、それでもツルだけは切っておいた。これからは東の北側にあるササをとっておいてあげるよ」とのこと。ヤマを知る応援団がまたひとり増えました。


※2月6日に22年度の田んぼ作業の相談を予定しましたが、まだ参加団体の状況が見えず、また苗づくり等も未定ですので、3月末頃に延期させてください。





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| 市民田んぼ | 11:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1月23日報告

 西ヤマの西側が県の事業で下刈等がなされ、北宿通り方面に森の中が見通せるようになりました。その中で、今年は中ノヤマを集中的に整備しています。二里木さんは夏以来進めてきた崖下の整備。渡部夫妻と藤原は崖上の除伐。
 途中、ヤマの裏手に住む佐藤さんがのぞいてくださり、しばしおしゃべり。出身は群馬で森の生態に詳しく、これまでも人の山なのでうかつには入れなかったがツルの除去をしてくださっていたそうです。
 私たちが除伐の跡にクヌギ、コナラを植栽することを大変喜んでくださいました。ヤマに陽光が差し込めばいろいろな生き物が出てくる、特にクヌギは10年で大きくなるし、クワガタ?カブトムシが生息すると。
 藤原が少し太めの針葉樹を伐採したところ、高木に引っ掛かり倒せない。久子さん、渡部さんの応援を得てもびくとも動かない。その騒音(たぶん藤原の大声)を佐藤さんが聞きつけて駆けつけてくださり、テコの原理で倒してくださいました。素敵な支援者の出現。今後ともよろしくお願いします。
 田んぼには金子さんが出ておられ、市民田んぼ南側の4反を全てイモ畑にされるとのことで、カキの粉末を撒いておられました(見沼には山からの流総土砂が蓄積していないため無機質が足りない。だからレンゲも難しいそうです)。
 ヤマの整備はそのままにしておけばいいのにとのこと。でも中が腐っていて危ない木もありますし、明るくして落ち葉を堆肥にして、農用林「里山」にしたいと説明したら、「確かに昔はそうやっていた」とのこと。「はい、昔のようにやってみます」と申しげました。
 ちなみに金子さんは昨年立ち上げた農地水環境保全向上対策事業の「見山環境保全会」の代表を務めていただいており、知識も豊富な方。「農家ももっと出てこなければ」と言われ、先日の同事業の県内団体の集まりにも、尾島さんを誘って金子さんの運転で参加してくださいました。いろいろご指導いただこうと思います。

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二里木さんは崖下整備。もうすぐ完了とのこと。
渡部さんは作業道の整備。除伐先行で枝払いが追い付かないと悲鳴。

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「まちネット」を率いて、市民田んぼ地主の松沢家の屋敷林整備を進めている中津原さん。早朝からヤマの竹を運んで竹囲いを作ったとのこと。
どんどんヤマが明るくなっている。下の緑は除伐した照葉樹。



| 市民田んぼ | 12:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1月9日、16日の報告

1月9日
 「正月休みなら協力できる」と言ってくださっていた田中ガーデンの田中さんが、新年早々の9日、前日下見もし、必要道具を揃えてヤマの除伐作業に出てくださいました。時間をかけて倒す方向を検討し、その方向に的確に伐り倒してくださるのですが、バリバリバリと生木が裂ける音、ドス~ンと大木が地面に倒れる音、その都度怖くなって逃げ回りました。
 手入れされたヤマなら一本一本きちんとした樹形になるのですが、幹が二股になっていたり、暗いヤマで光を求めて北側に枝が延び、不格好かつ不安定な木々が多く、二股の片方を伐るなどは田中さんも苦労しておられました。改めて、毎年農閑期にヤマの手入れを続けている尾島校長は偉い!と感じた次第です。
 私たちは鋸で細いものを伐採。渡部夫妻は尾島農園の援農で学んだ技術を駆使して崖下から崖上に上る階段作り。 

16日
 落葉樹主体の農用林野(里山)再現を目指していますので、私たちでも鋸で伐り倒せるような細い照葉樹は全て伐採の方向でひたすら伐っています。これまでどれだけ伐ったでしょうか。カウントできないほど。
 一本倒れたとたんに陽射しが差し込む光景には驚きと共に感動的です。それと共に、光を求めて上へ上へと伸びて中間から下は全く枝がないキノコのような大木で、風雨で倒れるのではと心配です。
 そこで、寄居林業事務所から苗木を分けていただくことに。春には植え付けた方が良いとのことで、コナラ、クヌギ100本ほどを植林します。できれば、3月14日の見沼田んぼ一斉ゴミ拾いの後、午後にでもみんなで植林できたらと思っています。ただ、なにしろ遠方より運んでくださるので、まだ植林の日程は不明です。
 苗木の生育に合わせて樹形の悪いものを順次除伐。里山は10~20年サイクルですので、本来の里山が作れるかもしれません。楽しみですが、それまで私たち元気でいられるかな?
 今後も細木の除伐を続けますが、それが完了したら、除伐した木の枝を払って、資材?、土の流亡止めとして崖下に置きます。崖上のヤマの中は地面を傷めないよう除伐した木を並べて道を作ります。そこが作業道になり、散歩道になって、落ち葉を掃いて堆肥場に運ぶ。少しずつヤマの作業の感じがつかめてきました。

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どうしたものかと思っていた太い木も田中さんのお陰で伐採。
若葉の前にお願いしたい崖際の大木も協力してくださるとのこと。感謝です。

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渡部夫妻も夫婦協働で除伐。方向を誤り、久子さんの顔面にも。
顔が壊れず良かったけど、奥さまなんですから、気を付けてくださいね。

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今はもっと明るくなっています。



 

| 市民田んぼ | 13:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初日 市民農園

2010年元旦

「東に初日拝みて 返り見る
 西や 傾く満月の影」    勝

| 市民田んぼ | 11:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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平成22年元旦見沼田んぼで初日の出参拝

体験的米作りをして9年。今年初めてその田んぼで初日の出を拝みました。
昨年より斜面林の手入れをする中で、ここから日の出を拝んだら最高!なんていつもの失言?が元。
まだ暗い中、「誰も来ないんじゃない?」と仲間を疑いつつ佐藤さん、二里木さんと車で田んぼへ。ところがすでに中津原さんも渡部夫妻も。続いて若林さんご夫妻。芝川に架かる大橋にはすでにカメラをセットした人たちでいっぱい。田んぼも結構人が出ていました。皆さんこうして清々しい初日に触れて、思いを新たに新年を迎えておられるのか、と惰性の日々を送ってきた自らを反省。
指先が凍るような冷たさでしたが、だからこそ眩いばかり陽光は感動的でした。「私たちの方が回っているんだよね」なんて言う人もいましたが、とすると太陽のエネルギーを求めて人類が地球を回しているのかもしれない。いずれにしても太陽の偉大さを感じました。
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西の空には満月が
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氷川女体神社の奥から日の出
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豊年万作を願って参拝。そして万歳三唱。富士山もピンクに染まって。日本って悪くないぞ。
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今年はやるぞ!?と志も新たに。

帰りに西ヤマの竹の除伐状況確認で回り道すると、ヤマの持主の清さんにお目にかかりました。昨晩から熊野神社でお籠りだったそうです。ご幣を持って集落を回るそうです。こんなしきたりも田んぼとともに消えていくのかな~、微力ながら可能な限り守ってあげたいと改めて思いました。






| 市民田んぼ | 13:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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