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7月25日「見山水利組合草刈り」他報告

見山水利組合の恒例夏の用水草刈り行事、猛暑の中無事終了。
8時「とりいど(熊野神社南の用水路)」集合。集合前に水のフォルム田んぼに鎌を取りに行くと、今村さん家族、北野さん、前田さん、そして高橋さんチームが田の草取り。
大きくなったコナギをどっさり持ち上げては「今年は早めに2回来たのに、どうしてこんなに?」と悲鳴を上げながらの高橋さん。「丸めて土中に埋め込めばいいですよ」とアドバイス。少しは楽になったでしょうか。

水利組合草刈りは沢山の農家が集まりました。市の農環境整備課からも内田さん、細田さんが参加。水のフォルムからは市民田んぼの地主・松沢さんの代理で高原さん。浅子田んぼ、体験田んぼは、それぞれいつものように浅子さん(愛称熊五郎さん)、体調が悪く青い顔の白子さんが出ておられたので、若林さん、土屋さん、井上さん、薄井さん(人数が多いので尾島田んぼの草取りに変更)、藤原は、「見山環境保全会」ということで参加。
暑い中でしたが、農家が沢山出てくださって良かった。加田屋分水路末端(私たちの田んぼの取水口がある)も若林さん、土屋さんがまずゴミ拾いと分別をしてくださっていましたが(可燃6袋、不燃2袋)、その後の草刈りも多くの方々が取り組んでくださいました。ただ、もしかして北野さんがフェンスに植え込みしてくださっていたかもしれない。それが心配ですが。

そのようなわけで早めに終了。土屋さんは体験田んぼでヒエ取りも。お昼は残っておられた農家の松本さん、高沢さんをお誘いし、ヤマで木立を渡る風に吹かれて土屋さん持参のスイカを頂きました。「ここはいいな~」と高沢さん。
高崎から参加の井上さんは、息子さんのタケちゃんが魚を獲るというので田んぼへ。いましたいました。モツゴ?、コブナ?。
田んぼの魚については、薄井さんの報告にもありましたので紹介します。
「田の草取りをして、あたりをぶらついていますと、浅子田圃の東側の排水口あたりに、ひくひくキラキラするものがたくさん。見てみますと、小鮒が20匹あまり、水のなくなった泥の中で折り重なるようにしてもがいていました。大きいものでも5センチくらい、小さいのは1センチくらい。中干しのために水をひいていったため、だんだん排水口まで集まってきて、ついにどうにもならなくなったということでしょう。
まだ生きている奴らは、すぐ横の溝に放り込んでいきましたが、何匹かは既におだぶつでした。横の溝も今は水が浅く、ザリガニの天下ですのでどれくらい生き残るかはわかりませんが。
きゃつらは、上の用水路から田圃の中に流れ込み、田圃の中で生活していたのでしょうか? 魚も住める水田であったということでしょう。」

滋賀県で田んぼに魚を誘い込む「魚のゆりかご」事業?が進められ、表彰されておられましたが、どうやら私たちの田んぼでは当たり前のことらしい。無肥料・無農薬なのですから当然といえば当然(その分田の草取りが大変ですが。)。ただ、今は暑いので生き物もフウフウ言っているらしい。少し涼しくなればもっともっと出てくるでしょう。楽しみ楽しみです。

そして、見沼田んぼの基本方針に「保全・活用・創造」とありますが、議論はいつも活用ばかり。部外者がいくら活用方法を考えても土地の持ち主がその気にならなければ絵に描いた餅。それに保全は農家任せ?。この時代、あの土地で無理ですよ。私たち市民は水と田んぼが残ればいろいろな意味で助かるのですから、支援は当たり前。まだまだ緒についたばかりですが、農業用水も田んぼも多分、今後は農家と私たちのような非農家が助け合って維持管理していくことになるでしょう。あちこちで語り合う姿が見られた昨日の作業を見ながら思いました。
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8時、とりいどに集合。
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尾島さんと「今日はどうしても来ようと思ってね」と三室の斎藤さん。カメラを向けて怒られるかと思ったら笑顔の武蔵浦和からの内田さん。前水利組合長の白子さんはお疲れ。
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左)奥は熊五郎さん。手前は清さん。
右)右側手前がいつも水調節で様子を見に来てくださる野崎さん、その後が尾島田んぼ東の小熊Jr.

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水見の度に気になっていた私たちの取り入れ口もきれいになりました。
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用水路はこれで良し!、次は体験田んぼのヒエ、とばかりにヒエ取りに励む土屋さん。
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| 市民田んぼ | 10:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月24日報告

連日の猛暑。
早朝より二里木さん、尾島田んぼの草取り。「アレはジャングルだよ」。少し遅れて藤原もジャングルに突入。稲の上に飛び出している雑草群を中心に一列完了。
土屋さんも体験田んぼ終了後、尾島田んぼに入りますということでしたが、体験田んぼのヒエ取りに忙殺。休耕田はやはりヒエが多い。
続いて今日中にE区画完了します!という初期高齢者軍団の鈴木さんチーム。この暑さの中、心配しましたがしっかり完了。
そこへ顔面傷だらけの草野さん、お嬢さん、お孫さんと登場。レポート発表会後の飲み会で冷酒をあおったら途中から意識不明に。気付いたらおでこに4針縫って、目の周り、鼻、要するに顔面に傷と青あざ。
報告できる仲間がいて良かった、とのこと。それにしても打撲が後頭部じゃなくて良かった。いつも紳士の草野さんの大失敗。皆でしっかり笑わせてもらいました。
続いて、講演を済ませた中津原さんも登場。そしてお昼の暑いさなかに、体験田んぼの山内さん、日進から電車、バスを乗り継いで登場。せっかく顔を出してくださったというのに、「こんな暑い最中に作業できないでしょ」なんて言われて気の毒に。尾島農園のブルーベリー畑に案内しました。
その中で、最近シラサギが遊びに来ています。私たちが作業する脇で餌を探しています。こうして当たり前のように生き物たちと一緒に過ごしている時間・空間こそが生き物との共生じゃないかしら。猛暑の中にも田を渡る風があって、心配した割にはしのぎやすい作業になりました。

それから、市民田んぼ、浅子田んぼ、体験田んぼの水を止めました。1週間ほど中干しします。水見もお休み。表土に亀裂を入れて、酸素を入れて、メタン発生を抑制し、稲に元気になってもらいます。
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| 市民田んぼ | 19:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月21日水見報告より

藤原です。
木村さんと木・金当番ですが、今日水曜日は二里木さんと交替。
水に関しては特に問題ありませんでしたが、いくつか報告。

市民田んぼのC・D・Eに雑草。それ以外はきれいになっていました。暑い中、ご苦労様でした。ちなみにEは24日、Cは25日とのこと。猛暑ですからくれぐれも体調に気を付けてお願いします。)
尾島田んぼの雑草、とくに東側がスゴイ。コナギ以外にも丈のある草やヒエも。以前、教頭(奥さん)が田の草取りをされていた時は、雑草もコナギも少なくなっていたのに‥‥。完璧でなくても取れるだけ取って、毎年続ける。それが大事、と思いました。

用水は、「今日から水が減ったね」、と熊野神社近くの緒方さん。
それでも末端に水が来ているのは一帯が中干しで水を入れていないためのようです。
中干しは、田植え後1カ月過ぎて茎数が増えてきたら、1週間ほど田を干し、表土に亀裂を入れ、地中に酸素を入れ、根腐れや病害虫を防除し、深水だった稲に活力を与えるために行います。
私たちも、今、中干ししている田んぼの水入れ時に用水が減りますので、その辺りでと考えています。

中津原さんの報告にあった、ケヤキ辺りの用水路の草と枝のゴミ。本当に大きな塊で、ほぐすのが大変。それでも末端行きは通水させて、末端でゴミ浚いをして、さあ帰ろう!と車に向かうと、浅子田んぼの配水槽でどうやら水泥棒らしき男性一人。これは参考のために何者か伺っておこう、と近寄ると、2リットル入りペットボトル数本に水を入れている。
「暑いですね」と言われるから、「農家の方ですか?、家庭菜園ですか?」「家庭菜園です。イモを作っているんですが、この日照りで枯れてしまって」「農業は水がなければできませんものね。でも、この水は農家がお金を払い維持管理している水です。農家が田んぼを維持できなくなると、この水も来なくなります。来週日曜日には農家と一緒に用水路の草刈りをします。そういう時は一緒に協力してください」「はい。何時からですか」といった会話を致しました。ちょっと厳しかったかな?
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これでも月曜日に中津原さん、火曜日に草野さん、水曜に藤原が浚った残り。取水口にがっちり入り込んでレーキでは取り除けない。木曜も二里木さんが再挑戦してくださったそうですが、こんなに堂々と用水路に刈った草を投げ込むなんて。用水路はゴミ捨て場ではありません!


その後、市民田んぼの側溝の泥を浚っていたら、ド~ンと何やら飛び跳ねてビックリ。利根川のハクレンが流れ着いた?と思ったら、ボディだけで20㎝はあるかと思うほどのカエル。なんだか田んぼの主に出会ったようで、畏れ入りましたといった感じ。

最後に、北宿通りの信号ヵ所、また事故があったようです。道路脇に花が手向けてありました。交差点だけではなく、市民田んぼと援農田んぼを分ける東西の道も危険です。とくにお子様には注意してください。

| 市民田んぼ | 10:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月17日報告

そろそろ梅雨明け。湿度が減って猛暑ながら田んぼには涼風。
大汗かくからこの風が気持ち良い、と負け惜しみも。
それぞれがそれぞれの都合に合わせて、必要と思われる作業に専念。
その姿も様になってきて、まさに農家の農作業といった感じです。

ただ、水のフォルム田んぼに専念していたら、尾島田んぼのコナギが大繁殖。
来週からはCCMメンバーを中心に、尾島田んぼのコナギ刈り、清さん田んぼのヒエ取りを開始したいと思います。
My鎌をご持参ください。
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直前にCCM入会の草野さん、すっかり板について。
地元佐藤さんには中畦の草刈りをお願いしました。いつもありがとうございます。

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「暑い!もうダメ」と一休みしたら、「やはりあそこが気になる」と木村さん、いざ出陣。
ヒエ抜き作業の北山さん。嬉しそう過ぎるのは何故? 




| 市民田んぼ | 12:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月10日報告

梅雨明けのような晴天、暑いけれど湿気は少なく、日蔭はしのぎやすい一日でした。
市民田んぼはそれぞれの区画の草取り。体験田んぼでも田の草取り。CCMは排水漏れをふさいだり、畦の草を刈ったり、ウキクサを取ったり、市民田んぼのIとJ、そして浅子田んぼの草取り。それぞれの参加者が関わった田んぼ、植えた苗に責任をもって対応してくださっています。
とくに北原さん、前田さんのA・B区画は田植え時の深水で列も不揃い。申し訳ないと思っていたのですが、きちんと草取りされて、キレイな水面が見えています。
比べて市民田んぼの中ほど、雑草負けした苗が見られます。早めの田の草取りをお願いします。
ただ、これからは暑くなりますので、活動は昼間を避けて、早朝、夕方に。藤原も7時には出動を心がけたいと思います。
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参加者はいずれも仕事があり、また他にいくつもボランティア活動を抱えている。だから全員集合は田植えと稲刈りくらい。でもここに育ちゆく生命がある、と思うから時間を見つけては田んぼに走る。そこでその都度いろいろな事を学ぶ。水のフォルムは援農という手段を活用して場(環境)を提供しているだけ。担い手は参加者一人ひとりの積極的な意志。半ば強制的な学校教育の場での体験でも、一過性のイベントでも得られない、真の学び舎と思います。





| 市民田んぼ | 11:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7月3日報告

 7月第一土曜の活動日、ちょっとしたにぎわいの一日でした。
 鈴木誠さんのいきいき大学チーム、いつものCCMメンバー、体験コース参加者、総勢17?名ほど(すみません、全員のお名前把握できず)。そうそう北原さんのお顔も見えました。
 加えて、見沼代用水土地改良区の清水さんが旧川里村の名物「いがまんじゅう」を携えて、何も持たずに石関さん(その代わりヤマの農具舎設置には全面協力とのこと)、そして「あれ、草取り終わっちゃったの。手伝おうと思ったのに」と地元佐藤さん。それからヤマの草刈りをしてくださっている地元五十貝さん。夕方にはヤマの状況を見に森田さん。
 ただ、いつも元気な(元気過ぎる)二里木さんが体調を崩してお休み。寂しかったです。
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腰痛の北山さんは、手に豆を作りながらももっぱら「八反転がし」。
木村さんは「一反まぜまぜ(木村さん発案の田の草救い)」で、その他はもっぱら田んぼにもぐって田の草取り。除草しながら苗の周囲をかきまぜていると、苗が元気になるようで嬉しい。と同時に農業の大変さを体験します。

014-2.jpg渡部夫妻は尾島田んぼで援農

※3日の田んぼは白濁していました。なぜ? 
 土地改良区の清水さんは一昨日とのことですが、調べたら2日夜間ではないかと思いますが、群馬県の山沿いで時間降雨50ミリ超、局地的に80ミリという大雨で土砂災害があり、その流送土砂で用水が濁ったようです。改めて利根川上流と繋がっていることを確認しました。とすると、見沼は沼地の泥炭層で無機質が不足、と言われていますが、この濁流に少しは鉱物質が含まれているのでしょうか。とすると恵みの濁流。洪水が沃土を作ってきたということも実感しました。

※木村秋則著『木村秋則と自然栽培の世界』の広告を発見。無肥料・無農薬栽培でここまでできる、とあります。まだ未読ですが、私たちも毎年体験しながら、肥料革命以降の日本の農地、肥料はいらない、という確信を強めています。
 

| 市民田んぼ | 13:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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