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とりいそぎ

10月10日の稲刈り、はざ架け後、あまりにいろいろあり過ぎてブログ更新できずでした。急ぎこの2ヵ月の穴を埋めたいと思います。

10月12日(水) 最近見られなくなったはざ架けが並んで、それはそれは素敵な里地・里山風景になりました。
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10月20日(木) はざ架け1週間後の15日(土)、16日(日)に脱穀→籾すり→玄米配布を予定したのですが、15日は非情の雨。16日午後になって、なんとか脱穀が可能に。続いて17日(月)に残りの脱穀をしたかったのですが、平日で農家(平日はお勤め)に支援を依頼できず。農機借用も、素人では危険なことと故障を心配して、不可能に。
 この間、雨さえ降らなければ1週延ばしでも良いのですが、毎日のように雨。ノロシに架けた穂が腐らないかと夜も眠れず。やむを得ずいつもの神頼み、南関東クボタに応援を依頼。脱穀のみのハ―ベスターで良いのですが、いまどきそのような農機はあまりなく、川越からコンバインを運んでくださいました。それが木曜日。
 私たちも平日作業はどうしても人手が足りない。平日となると引っ張り出される中津原さん、二里木さん、市民田んぼの土江さん、前田さん。そこに芝原さん、地元佐藤さん、上尾の鈴木さんチーム、そして高原さんが会社を休んで駆けつけてくださり、夜7時頃までかかりましたが、なんとか脱穀を済ませました。
 その間、やはり支援してくださる農家の籾すり機を拝借し、ひたすら籾すり。土曜日午前中までかかりましたが、土曜日の玄米配布にこぎつけました。
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 玄米配布がほぼ終わると、地主さん、近隣農家、お世話になった方々、活動を支援してくださっている関係機関に新米をお届け。今年は最後の最後に雨にたたられましたが、天気に恵まれ、雷雨のお陰で白濁もなく、水晶米のでき。はざ架けでこしもあり、美味しい、美味しい!。お会いする誰にでも差し上げたくなるほど。収量も無肥料・無農薬で単収7俵強、とまずまず。
 これは市民田んぼ参加者も自分の区画の田の草取りを頑張ってくださったから。でも、それ以上に、お日様と雨、自然の力に依るところ大。そこで見沼の水神を祭ることに始まったと考えられる大宮氷川社に新米を奉納しました。

10月26日(水) 良質な援農ボランティア育成講座でもある「さいたま・水とみどりのアカデミー」第5回講義は太田猛彦先生による「日本人を育んだ稲作文化」。日本の稲作文化を支えた森林・里山の役割ほかを学びました。
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10月29日(土) ノロシの解体等、田んぼの後片付け

10月30日(日) 見沼代用水土地改良区主催の恒例「見沼ウォーク」に水のフォルム、今年も参加。ワンコイン寄付をお願いし、お礼に新米1kg。あっという間にお礼の新米がなくなってしまいました。来年はもっと用意しましょうか?

10月31日(月) 関東農政局の意見交換会で水のフォルムの取り組み紹介。ユニークな活動で(コンプライアンスでやるとこうなる、というだけなんですが‥‥)、宮坂局長より「この活動をもっと広められないか」とのこと。「私たちのように10年かけて、と思えばできるけど、簡単に結果を求める市民活動では難しいと思う。私たちはモデルを作って、農家に取り入れてもらえないか、と考えています」と申しました。

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これだけの活動、なかなかない。相当力が入っております。

11月5日(土) 森林サポータクラブの方々が埼玉各地から集まってくださり、ヤマの整備。段取りよく、グループ分けであっという間にヤマが見違えるほどに。ありがとうございました。
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 田んぼでは、市民田んぼⅠの耕耘終了。他にノロシの紐を揃えたり、竹を集めたり。
 なお、森林サポータクラブより、「来年早々、1月14日(土)にも伐り残した桜ほかの伐採支援に行きます」との連絡を頂きました。重ね重ねありがとうございます。
 
11月6日(日) 八ッ場ダムの地元意見聴取で藤原、トップバッターで意見陳述。場当たり的・近視眼的に見たら大ダムは環境に負荷を与えなくはないが、流域全体を見れば、自然環境面でも経済・社会面でも必要なダム、と申しました。早速、朝日新聞記者が「水のフォルムは環境保護団体ですか?」と聞いてきた。環境保全を視野に入れて行動する者はみんなダムに反対と思っているらしい。もっと科学的・合理的に考えて欲しいな。

11月12日(土) ノロシの竹を整理整頓して収納。そして秋耕の終わった市民田んぼⅠでレンゲの種まき。
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11月19日(土) ゴミを拾ったり、草を刈ったり、田んぼの後片付け、まことに地味な作業だけど、なかなか終わらない。

11月21日(月) 水資源機構で水のフォルムの取り組み紹介。「特定農地貸付法による市民田んぼとは聞いたことない(多分、日本で唯一)けど、素晴らしいですね。藤原さんは新たなコミュニティーを作っているんだね」とのこと。

11月23日(水) 大宮氷川社の新嘗祭で玉串俸奠にご招待いただきました。しかも参列者の6番目、ビックリしました。最初の神饌は新米だったことも感激!!。ちなみに2番目は日本酒、次にお餅、そして海の魚、川の魚、野菜、果物‥‥。「見沼に鎮まる神様、来年も奉納しますので、どうか暴れないでくださいね」と祈念しました。
 それにしても、神社は聖堂のような部屋がなく、四つ竹で囲んだ聖域と同じで吹きさらし。毎年4月8日、水関係で奉納する三峯神社も寒いけど、この日の朝8時半~は寒かった!!。

 午後6時半からは、「さいたま・水とみどりのアカデミー」第6回講義は千賀裕太郎先生による「農業用水と自然環境」。米の価格に日本の国土を守ってきた国土保全・自然保全料が入っていない、といったお話。
 参加者からは「毎回、理にかなっているのに気付かなかった話で刺激的。世の中、ここでの話を聞いてからでないと議論しても意味ないね」「考え直さなければならないことが沢山あって、頭がいっぱいだよ」とのこと。市民が立ち上げたアカデミー、大きく育てたいと思います。
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11月26日(土) 午前中、読売新聞の太田さんが取材に来られ、撮影。午前中は土江さん、午後は中津原さんが市民田んぼⅡと浅子田んぼを耕耘。藤原がレンゲの種まき。
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11月30日(水) 特定農地貸付法による市民田んぼ、来年度から5年間のお試しが承認されました。農家に迷惑をかけず、農家が少しでも元気になってもらえるよう、頑張ります。

12月3日(土) 雨でお休み。夕方から忘年会。来年度からは市民田んぼ参加者の方々にも、田の草取り以外にも、田植え準備、刈り取り後の後片付け、そしてヤマの整備にも参加して頂く方向で進めよう、ということに。その方が楽しいでしょ。

12月10日(土) 田んぼの後片付けが終わり、秋耕・レンゲの種まきも終わり、やっと昨年作った堆肥の投入。市民田んぼⅠⅡ、浅子田んぼに撒きました。今年のお米が良かったのは、お天気と私たちの頑張りと、そして昨年から入れている堆肥のお陰、と思うと堆肥作りにも力が入ります。すでにレンゲの双葉も出ています。来年もお天気に恵まれますように。
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※ブログ作成に一日かかってしまった(写真の整理・縮小に時間がかかる)。もう夕方。これから「見山環境保全会」の打ち合わせに出ます。文字の加筆訂正は後日、ということでご容赦ください。 藤原

追伸 昨晩の月食を入れておきます。ピンボケで、雰囲気だけですが。
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