2012年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年01月

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平成24年の終わりに

 時間がたつのが速い!!
 あっという間に大みそかです。
 今年も猛暑でした。暑い中の田の草取り、ありがとうございました。どの区画も落ちこぼれなく青々と立派に育ち、スズメ被害も少なく、5反のはざ架けも2週間後の脱穀もスムーズにでき、万々歳だったのですが、籾すりしたらほとんどが白濁。炊けばリゾット状。これは高温障害!!。がっかりするとともに、この数年猛暑続きなので来年大丈夫かな?と不安でした。
 ところがここへきて、稲穂の穂先が赤かったことを思い出しました。その時は「これ変」と少々気になったのですが、「今に普通になるよ」とのご意見で、忘れていました。この「赤ひげ」こそ、もち米。
 種苗センターでも、高温障害の白濁にしてはきれい。ということで今ではもち米入り秋錦と判断しました。種もみの段階でもち米が混ざったようです。(教頭のご実家で作っていただいているので、異議申し立てせず。)
 みなさん普通のコメに混ぜて使ったり、玄米で食べやすいので玄米食に代えたり、少々面倒ではありますが、いろいろ工夫して下さっています。
 土地の資源と太陽エネルギーのみで作る米作り。天候に左右されて毎年何か起こります。でもそれも勉強。来年は何が起こるかな?と大きな気持で構えることにしました。どうか皆様のご理解・ご協力お願いいたします。
 年末恒例の餅つき大会。最近は搗きも、のしも上手になって、手際良くできました。ただ、前日に尾島校長がヤマから木を運び、薪を割っておいて下さいました。来年また忘れそうなので記しておきます。
 では皆様この一年お世話になりました。よいお年をお迎えください。
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| 市民田んぼ | 11:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12月15日の作業

 稲刈りが終わって2ヵ月というのにまだ後片付けをしています。
 稲ワラを欲しいという方が多いので、脱穀後の稲束をまたノロシに掛けて、近隣の方々が稲ワラを持っていかれて、私たちもヤマに運んで稲ワラウォールを作り、残った稲ワラは燃やす。
 ノロシを解体し、使える竹はヤマに運んで竹置き場に積み、残りは燃やす。ノロシ用のヒモは20本ずつ束ねて保存。そこでやっと田んぼを起してレンゲの種まき。
 農機類の泥を取り、ワラやモミ屑を取り除いて※ヤマに収納。
 22日は翌23日が餅つきなので、残る農機清掃と残る稲ワラ焼き、落ち葉掃きも少々。ということで稲刈り後の後片付け、とうとう年末になってしまいました。来年は東ヤマの篠竹を伐ります。来年からの仔馬飼育は実現できませんでしたが、再来年は可能にしたい。それにはご近所の理解を得る必要がある。そのためにもきれいにしておきましょう。

※昨年はこの作業をしなかったので、籾が腐って水を流したり大変でした。この日も水を用意したのですが、それより乾燥させたままエアー噴射のポンプが要るとのこと。そうは言ってもヤマに電源はなく、だいたい何でも購入、購入はダメ、と言って田んぼのゴミ拾いをしていたら、意気揚々と男性陣戻ってきた。
 エアー噴射ポンプは、竹を加工し吹き矢のようにして、熊谷さんの肺活量に頼ったとのこと。それでも何だか嬉しそう。今回後片付けの司令塔になった高原さんも得意げ。
 何でも工夫したら出来る。とはいえ熊谷さんの肺活量頼みとは、すみません。
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いろいろ報告書に写真が必要とのことで、道路ゴミ拾い中の写真を撮ってもらった。わが姿を見てガックリ。色のセンス、ファッションセンス、ゼロ。こんな恰好で作業していたのかと‥‥。お見苦しい姿露出ですみませんでした。
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 私たちの足元に白セキレイの子ども。私たちの田んぼは生き物がいろいろやって来る。それも作業する私たちのすぐそばにやって来る。いじめる人など勿論いないし、みんな作業が忙しいからことさらに観察もしない。でも友だち。これって本当の共生じゃないですか?
 見山地区の道路を走る車の重力に押されて傾いた用水U字溝。見沼は元々が沼。車が走る度に地盤が揺れます。この農道は今、農家が維持管理できないので市の管理になって、市道です。そこがバイパス化してひっきりなしに車が通る。危険ですし、道路もすぐ壊れるし、並走するU字溝も押されて倒れる。
 U字溝が傾く原因は道路なので、市の道路管理者に改修を依頼したいところですが、用水路は管轄外。でも道路と一体で取り組まなければ、U字溝だけ改修してもすぐ傾いてしまう。
 「農地・水保全管理」事業で立ち上げた「見山環境保全会」で修理を考えましたが、最低100mの改修が必要。水を流すので一部ずつ修理というわけにもいかない。農家と相談して、これは道路管理者と農村整備に一緒に取り組んでもらうしかない、ということになりました。
 でもその前に、道路通行を規制しなければ。農道は農家の作業や出荷のために田んぼを提供して生み出した道。今この道を走り抜ける車のほとんどは農家以外。それなら市が環境の視点から通行制限してもよいのでは、と思います。今後は市とかけあい。藤原の仕事、また増えちゃったかな?!

| 市民田んぼ | 11:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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後片付けと放射能障害(11月)

 稲ワラをはずして中のヤマに運び、高原さんの指導で稲ワラウオール作り。なかなか素敵な稲ワラコーナーができました。ここで着替えもどうぞ。
 稲ワラをはずしたらノロシの解体。これが大変。みなさん、絶対倒れないノロシ作り、としっかり、うっかりすると3本も使って結んでくださったので、容易にほどけないんです。ノロシ作りの何倍もの時間がかかって、やっと先週終了しました。来年は1本のひもでお願いしますね。
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12月1日(土)
 毎週のように雨が降るので田がぬかるんで耕耘ができず。これ以上延ばすとレンゲを撒けない、ということで12月に入って耕耘。並行して尾島さんからの依頼でモミ殻の山の撤去。考えてみたら我々の方が多かった。玄米ができたら白濁だの高温障害だと騒いでいたら、モミ殻のことすっかり忘れていました。
 早朝から若林さん、途中から芝原さん、川崎さんも応援に駆け付け、玉田さんが田んぼへの搬送を引き受けてくださり何往復もピストン運転。ありがとうございました。
 モミ殻を撒いたら耕耘。終わったところからレンゲの種まき。(※今年はたい肥は撒きません。詳細は下記に)
 山形さん一家が応援に来てくださり、ご夫婦と藤原で種を撒きはじめたらなんとヒョウが降ってきた。寒いのなんのって。それでも三人でなんとか撒きました。来年の花は望み薄かな? 
 ヒョウに驚いて急ぎ帰宅した樋口さん、心配になって、と再び田んぼに来られた頃はさっきの黒雲とヒョウがうそのように晴天に。なんだ!!このお天気。でも午後の陽ざしに照らされた中のヤマが輝いていた。思わずパチり。例年のようにサクサク軽やかな落ち葉を踏む音が聞きたいです。
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※堆肥の放射能障害について
 現在、福島周囲の17都県での堆肥使用は禁止されています。でも実態も分からずただ堆肥利用をやめるというわけにはいかないぞ、というわけで、昨年8月、田んぼとヤマ(斜面林)の放射線を調査しました。
 田んぼや中のヤマ崖下の堆肥場は、0.05、0.06μSv/h(1時間当たりマイクロシーベルト)。これはさいたま市の自然線量。ただし、北東方向に森林がない堆肥場(西ヤマ)では0.2μSv/h。多少は影響が出ているのかな、と判断しました。でも活動を止めるほどではない。ただ、堆肥は葉っぱについた放射能が濃縮されるそうですので、堆肥使用時に検査をすることにして堆肥も作りました。
 そして今年、11月10日、埼玉県環境検査研究会に検査を依頼しました。
 結果は、
 放射性セシウムCs-134:170Bg/㎏(1㎏当たりベクレル/放射能測定法シリーズ7)
 放射性セシウムCs-137:290Bg/㎏(1㎏当たりベクレル/放射能測定法シリーズ7)

 現在、市販の堆肥は400Bg/㎏以下とされています。(廃棄物の規制は800Bg/㎏以上)私たちの堆肥は60Bg/㎏オーバー。心配するほどの量ではありませんが、今年は堆肥使用は止めることに。禁止されていることもありますし。来週から落ち葉掻きをします。落ち葉を足して薄めて、また来年、使用時に検査して状況を見たいと思います。

 見沼田んぼで過ごしているからこそ、気付き、考えさせられる地球環境問題、エネルギー問題。衆院選候補者も田んぼで汗を流せば真実が見えてくるのにね。
 そうそう、それから11月6日、農水省本省から見沼田んぼを見たいとのことで視察に来られます。みんなで育てている市民田んぼとヤマ。大いに宣伝しておきま~す。 

| 市民田んぼ | 18:54 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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