2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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25年も間もなく終わり- 21日、22日報告

■12月21日
 年末最後の作業は豚糞堆肥を堆肥場に運び込み。以前の経験から豚糞の臭いが相当きついので、マスクと簡易レインコート着用(これは実施せず)で小熊養豚場に出陣。でも今年の豚糞はすでに土になっていて臭いなし。男性陣は2回往復で我々の堆肥場に運びました。
 その間、藤原は来年度から参加を考えている障害者施設の方々に活動地を案内。明るい陽射しに包まれた里地・里山に感動しておられて、来年度からぜひ、とのこと。私たちも大歓迎。みんなの力で見山地区を守り、障害者の方々も自然の中で作業して、少しでも自立の道を。お待ちしています。
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■12月22日、毎年恒例の餅つき大会
 前日21日作業が終わって帰宅するや、いつも準備してくださっていた尾島農園教頭の奥様が老人性せきつい症の痛みで動けずとの電話。ちょうど我が家を訪ねてこられた明子さんと尾島農園に走り、もち米60㎏ほどを研いで明日の準備をしました。
 薪類は校長が準備してくださいましたが、考えてみたらお二人とももう高齢。来年からは私たちで準備しましょう。①もち米を研ぐ ②かまどと釜、大なべ、せいろ、臼と杵を出して洗う ③薪と火付けよう小枝を集める ④きな粉と砂糖とだし醤油と皿購入  といったところ。活動を早めに切り上げて尾島農園に回りましょう。
 今年は餅つきすっかり上手になって、温かいうちに搗きあがり、温かいまま伸すことができ、見た目も良いのし餅ができました。
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 平成25年作業終了。来年は1月11日スタート。尾島農園のサロンの屋根はずしです。直接お越しください。水を使いますので、長靴のご用意もお願いします。
 この一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしく。
 皆様もどうぞ良いお年でありますように。
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| 市民田んぼ | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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12月7日、14日

 田んぼ、用水路の後片付けが終り、12月からヤマに入りました。今年はまた、中のヤマ。落ち葉掻きの前に篠竹を中心に下刈り。男性陣は仮払い機でヤマを、女性陣は切り通しの法面を土崩れに気を付けながらのこぎりで刈り取り。
 この切り通し、道路屋さんは斜面・平地林を切り開いて道路を作る。でもそれで出来た法面(崖)は地主がやることと言って切りっぱなし。農家もいまやヤマの手入れまでできないから、法面の土砂崩れがじわじわ進んでいます。崖際に残された大木が倒れるのでは、と心配です。だからその崖にはびこる篠竹は土留めにはなりますが、どんどん茂ると今度は通行の妨げになる。だから根と少し多めに茎を残しながら手で刈りました。これも畦の整備と同じあてどない作業です。
 また、ヤマを二次林に仕立て直していくと「里山」と呼び、落ち葉は堆肥利用で循環型と評価されますが、夏の間生い茂った葉が落ち葉になって周囲の道路にも吹き寄せる。地元佐藤さんが毎日その落ち葉を掃き集めてくださっていましたが、それでも秋は追いつかない。私たちが里山にしてしまったがために農家は道路の落ち葉を掃かなければならない。それでお詫びしながら、私たちも道路に吹きだまる落ち葉を掃き集めています。この作業、ヤマの葉が全部落ちるまで続きます。
 そこで思うんです。こういった形にならない作業、形になる作業を埋める作業が日本の農業にはいっぱいある。そういう作業が日本の農業を支えてきた。それなしに美しい?循環型農業はない。でもそれは誰がやるの? 多分、農家のお嫁さんやおばあさんといった女性だったんでしょう。だからみんな腰が曲がってしまった。
 TPPも規制緩和で企業参入も良いですが、こういうことをきちんと視野に入れていないでしょう。農地だけを切り取って、そこで生産すればいいと思っている。だから企業参入が成功しないんですよ。体験農業だって、企業のCSRだって、イベントだけで農地が維持できるわけではない。そこまでは無理というならせめて、こういった作業の重要性を認識し、評価しないと。それを無視してイベントだけやっているから体験農業もCSRも単なるパフォーマンスと思われるんです。農家にネ。
 と言って怒っているわけではありません。私たちも一年中活動を続けて、それを13年やってきて気付いたこと。つないで見るから、継続したから分かったこと。農家も当たり前の作業として続けてきた。でもそれがなぜか分からないけど今、できない。社会全体が、そんな隙間を埋める作業をどう評価したらよいか分からない。多分それを時間給にしたら大変な金額になる。だから見ないふり?
 と言って、都市住民にはこういった草取り、草刈り、下草刈り、下刈り、といった作業ならできるし、自然と触れ合いながらの作業は結構楽しい。不眠症解消には最適です。それにかつては女性がそういった作業をやってきたけど、今私たちは、男性陣が中心になってやっている。それも愉快です。
 そして里山は人工林で二次的自然ですが、それは出来上がった産物。その材料は純粋自然そのもの。だから私たちは純粋自然と対峙しながら二次自然を作っている。日本の庭園や生け花と同じ日常の中の芸術、と言ったら大げさかな? 
 とにかく自然に触れ合いながら過ごすって、都会では得られない時間です。しかしこういった作業の時間と労力をきちんと評価しないと日本の農業の本質に近づけないでしょうね。
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 太平君、最近ブロックに夢中。でも自分の意志でお母さんがいるヤマにやってきて、お手伝い。それもバケツにギュッと入れると沢山運べることに気付いたらしい。去年は両親が落ち葉を運ぶ周りで走り回っていたのに、スゴイ進歩。自分で気付いた知恵はその子のもの。≪モンテッソーリ教育より≫
 ただ、大人の知恵はもっとすごかった。落ち葉をビニールシートに乗せて一気に運び出す。彼としてはちょっと頭に来たらしい。きっとその悔しさが来年の知恵になるのでしょう。楽しみ楽しみです。
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 今年の紅葉は色が悪い。でも下刈りするほどに林床に陽が射してステキ。里山は神が鎮まる暗い奥山とは違う人間が作る人工のヤマ。やり過ぎるとはげ山になりますが、都市の一部にこんな日本の歴史的風景があってもいいでしょう?

| 市民田んぼ | 12:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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11月30日 田んぼの後片付け終了

 田んぼの後片付け、ノロシの竹を浅子さんのおじいさんがされていたようにきちんと収納。最近は突風が吹くので上掛けのトタンが飛ばされないよう、しっかり固定しました。
 機械班は遊休地草刈り用のハンマーナイフ、馬力が出ないけど頑張ったトラクターを中のヤマに収納。
 この間、農政局の恵美寿さんが息子さんがサッカーに行く前に少しでもと言って、二人で自転車で参加されたので、いつもの敦子さん、工藤さん、藤原と一緒に田んぼ・用水路・中のヤマのゴミ拾い。可燃8袋、不燃2袋でしたが、例年に比べて用水路のゴミが少ない。きっと脇にお住まいの北野さんが綺麗にしてくださったのでしょう。いつもありがとうございます。
 また秋になると、ヤマの地主の鈴木さん側に落ち葉が吹き寄せる。それを地元佐藤さんが毎日掃いてくださっていましたが、この所顔が見えない。鈴木さんが落ち葉を集めておられたので、佐藤さんの具合が悪いのでは、と案じながら一緒に落ち葉掃き。
 畑で野菜を作る北原さんからの収穫物プレゼント。夏の猛暑・酷暑の中、頑張った野菜たち。参加者で分けて頂きました。仲間が作る新鮮野菜を頂けるのも、楽しみです。
 今年の紅葉・黄葉、少々色が悪いような気がします。それでも晩秋の里地・里山はステキ。各区画参加者のみなさま、あの猛暑の中、田の草取りをされたんですから、晩秋の風景をのんびりお楽しみください。
 そうそう、脇で畑作業をされる方に稲ワラお持ちください、と声をかけたら、「いいんですか。欲しいんです。2、3束でよいですから」とのこと。ヤマの稲ワラウォールをちょっとはずして差し上げようと思います。藤原忘れていたら、声をかけてください。
 それにしても、稲ワラの要望のなんと多いこと。たしかにあの行程を経ないと作れない稲ワラなのに、今では稲刈りと同時に脱穀・断裁してしまうので、どこでも稲ワラが残らない。これからは米作りというより稲ワラ作りと言いましょうか。
 それではこれから3月まで、中のヤマで作業しています。下刈りしたり、間伐したり、落ち葉掻きをしたり。日差しの中のスイセンが間もなく花を付けそう。林床にスミレが咲いて、ヤマザクラが咲いたら、春です。
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| 市民田んぼ | 11:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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