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春の恒例用水浚い/2018

4月22日 恒例春の用水浚い
 用水浚い事前草刈りが済みなので、今年は楽勝!、早く終わると思います、なんてお知らせしたのですが、そう簡単ではありませんでした。片柳から見山に入る辺りの堆積土がすごい!!。昨年の2度の台風による大雨で粘土粒子が運ばれてきたのでしょうか。農家と支援隊の集中投入で、丁場割を密にして浚いました。そこから下流は主に富栄養化による藻の繁殖。
 昨年は最末端までできず、翌週私たち支援隊で取り組みましたが、今年は人手のあるうちに、と最末端も集中投入で浚いました。 作業に出てくださった農家は11軒(うち代理参加が3軒)。 不参加代5000円を届けてくださった農家が4軒。非農家応援隊は、大人22名。山形太平君と野本美怜ちゃんも、立派に補助役を務めてくれました。
 例年より参加者が減りましたが、無事今年の用水浚い終了。これで利根川の水が届きます。ありがとうございました。
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| 市民田んぼ | 13:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2018年4月 見沼田んぼ保全活動18年目 スタート

4月7日(土) 新年度スタート 
 用水路浚い事前草刈りは、藤井さんと川崎さん。畦畔草刈りは高原さん。稲わらウォールに使った稲束の断裁は、敦子さんと中邨さんと若林さん。堆肥運びは工藤さん。堆肥撒きも中邨さん。耕耘は、ロバさんトラクター操作をマスターするべく小出さんと山形さんが挑戦。
 山形さんは、里実ちゃん今年から幼稚園!!、少し手が空くので、平日もできたら耕耘しておくネ、とのこと。とそれぞれ自然発生的に役割分担をして、新年度スタートしました。
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 4月1日、見沼土地改良区から脱退された農家さんと相談事。「どうにもならないんだよ‥‥」とのこと。「ご事情よく分かります。こうなったら、私たちNPOで管理します。だから協力してください」と申しました。

 今年も市と特定農地貸付法の調印をして、思いました。農地法でNPOが水田(農地)管理をしていいとしている。それがなぜ広まらないんでしょう。農水省の助成金も交付金も、対象は農家主体。農地法に基づき水田管理をしているNPO主体の支援があってもいいはず。それがまったくないところが、農水省全体で農地法を共有していない証拠。
 農地を営農地と限定していたら、当然、市場原理に振り回されていつか農地は消える。なぜ、生業と一線を画した農地保全についても考えないのか、不思議です。
 農水省がダメなら、国土保全の観点から、国交省水管理・国土保全局が考えるべきでは? それも見て見ないふり。みんな思考停止。今に無防備でかつ汚い国土になってしまうのに!!。

 今の農家では、田んぼはもとより、用水路管理はいずれできなくなるでしょう。幸い、お隣の尾島さんは米の売れ行きがいいので、田を増やしたいそうです。こういう農家も見山地区では1/30はおられるので、市民も農家も、河川屋さんもダム屋さんも、みんなで協力して見沼の田んぼを残しましょう、と藤原、意気盛んです。
 この一年、よろしくお願いいたします。

4月14日(土) 作業つづき
 先週に引き続き、用水路浚い事前草刈り、畦畔草刈り、稲束の押切、そして耕耘。華子さんのトラクター操作、なかなか堂に入ったもの。機械班が増えてくださると、なんでも熊谷さん頼みだったので安心。怪我のないよう、お願いします。
 稲束の押切は、農具舎の稲わらウォールに使った一昨年の稲束を断裁し、田に撒き、すきこんで肥料にします。手間がかかりますが、稲わらをゴミにせず、肥料にする。これも大事な物質の循環です。それにしても中邨さんの押切スタイルがすごい!!
 おにぎりを届けてくださった久保さん、夕方まで作業してくださいました。稲わら押切、終了とのこと。ありがとうございました。来週は用水路の草刈り残りと、そろそろ糸張り。田んぼの形が見えてくる。楽しみ楽しみです。
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4月21日(土) 翌日の用水浚い事前草刈り等つづき
 平日に華子さんが耕耘を続けてくださって大助かり。ありがとう。
 熊谷さんは耕耘続き。高原さんも畦畔草刈り続き。藤井さん、工藤さん、小出さんは、翌日の用水路事前草刈り続き。藤原は松本工務店さんから杭をいただいてきて、田の糸張り。そして敦子さんは、冬場できなかった切通の落ち葉掻き。お昼は、仕事で午前中出られない石井さんが、おにぎりほかいろいろ美味しいものを届けてくださり、毎週ミニパーティー。
 それぞれ自主判断による適材適所による作業。それを見守るヤマは今、キンランが愛らしい顔をのぞかせて、見沼の風と緑に抱かれて心安らぐひと時です。
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2018年3月 最終土曜日は年度末恒例用水路ゴミ拾いウォーク

3月31日(土) ゴミ拾いウォーク&トン汁で年度納め
 ヤマにはスミレ、用水路には桜並木、H29年度活動最終土曜日の恒例「用水ゴミ拾いウォーク」、春爛漫の見沼を堪能しながら、ちょっと素敵な水のフォルム会員ご一行様もお迎えして、楽しく終了。この一年ありがとうございました。
 恒例トン汁は、きめ細かい男性陣の指導と下準備で美味しくできました。今後は男衆で作ってもいいよとのこと。力仕事も調理も得意だったなんて、早く言ってよ!!
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2018年3月 東ヤマ整備

3月3日(土)
 西ヤマの地主の鈴木さん、僕も協力するよ、とチェンソー片手に参加。とりあえず数本の除伐をお願いしました。これからも印をつけておいてくれれば、伐っておくよ、とのこと。里山整備でも農家、非農家の協働が始まりました。
 ちなみに3月3日、唯一敬称で呼ばれる人形、「お雛様」の日は、藤原の誕生日、71歳になりました。今少し頑張ります。どうぞよろしく。
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3月10日(土)
 高原さん、藤井さんを中心に、男性陣は東ヤマの除伐。岡島さん、山形さん、藤原の女性陣は、中のヤマの刈り残しの篠竹を鋏で摘み取り。本当は夏に刈り取ればいいのですが、田の草取りで多忙。こうして毎年新芽を積んでいけばいつか消える、そう願って続けています。
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3月17日(土)
 以前の東ヤマは鬱蒼とした竹林で、刈っては前進、そんな感じでしたが、毎年除伐しているうちに数名の作業できれいな里山に。と言って数名ではきついのですが、それでもずいぶん作業が楽になったとのこと。ありがとうございました。
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3月24日(土)
 横田さんは、九州に異動されてからも機会あるごとに飛行機で参加してくださって、ありがとうございます。
 今年の冬は、重量級の熊谷さん、美味しいもの持参の建石さん、石井さんが諸事情で参加できず。そのほか年度末や厳しい寒さ等で参加者激減。その中で、高原さん、藤井さん、川崎さん、工藤さんの働きで、中のヤマ、西ヤマ、東ヤマの除伐ができました。寒い中頑張ってくださった方々に感謝です。
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2018年2月 西ヤマ整備

2月3日(土)切通の雪かき
 節分・立春で、穏やかな日和の作業を想定したのですが、今週も雪。先週の雪が切通の坂に凍結し、通行可能な所は車の轍のみ。凍結して固くなった積雪を取り除き、自転車、バイクも通れる坂にしました。通る方々からお礼の言葉。こうしてみんな仲良しに。
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2月10日(土)用水路法面除伐
 4月になれば用水浚い。機会あるごとに用水路沿いの除伐に努めていますが、人数が少ないのでなかなか。春になったら、みなさま、ご協力お願いしま~す。
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2月17日(土)、24日(土)(カメラ不携帯)
 西ヤマ除伐続き。女性陣は中のヤマで刈り残しを鋏で切り取り作業。中のヤマは除伐や台風等で樹木が減り、林床は明るくなったのですが、以前はなかった篠竹が増殖。本当は根っこから掘り起こしたいのですが、とても無理。ひたすら新芽を摘んでいます。

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2018年1月 中のヤマ整備

元旦 見沼田んぼ見山で初日詣

   新(あら)たしき 年の初めに 豊の年 しるすとならし 雪の降れるは  (万葉集4516)

 新年を迎えることは、チェンジではなく元のものが新しくなること。稲栽培をしているとよく分かります。毎年同じことを繰り返しながら、毎年新しいことに出会い、それを乗り越えて実りを得る。そして毎年少しずつ成長していく。
 旧年は穂孕み期の日照不足に台風二つ。大変な年でした。
 紀元1世紀頃、日本中の弥生集落が激減しました。大きな自然災害があったと推定されています。平安時代、世の中が物騒になったのも、地震・水災害、大きな自然災害があったからでは、と藤原の独断。
 近年続く異常気候・気象が自然現象によるものか、現代社会の温暖化問題によるものか分かりませんが、今年も雨が多いそうです。見沼田んぼが遊水地機能を果たす場面も増えるのでは。ということは、私たちの稲栽培が大変になるということ。でも、昨年も二つの台風を乗り越えました。だから大丈夫。でもそれで終わらせず、異常気候・気象に関心をもち、自然と関わる米作りの立場にいるからこそ発言していかねばと思います。
 今年の田んぼからの初日の出、低い雲が立ち込めて辺りは明るいのに、初日が顔を出さない。ちょっと間延びした初日の出。いつもならピンクに染まって輝く富士の白雪も、少々鈍い。でも初日は初日。豊作・家内安全を祈願して、ヤマで甘酒で「おめでとう」。

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1月13日(土)、20日(土)、27日(土) (カメラ不携帯)
 男性陣による中のヤマの篠竹除伐。水仙の葉がだいぶちょん切られてしまった。でも、人手も少ないことから、あまり文句は言えません。田の後片付けの続きに水仙畑の篠竹を刈り、柵をしておこう、毎年思うのですが、なかなか実現できず。来年こそは!!

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2017年12月 田んぼ後片付け続き

12月2日(土)
 田んぼの後片付け続き。あちこちに残されたノロシ用竹やハサカケ用ヒモを集めて、来年に向けて保存。ゴミ拾いもしてきれいな田んぼになりました。同時に農具舎の稲わらウォールの交換と収穫米のお礼用小分け作業も。適材適所、だんだん得意分野での活躍がスムーズに。
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12月16日(土)農機の洗浄、注連縄づくり
 田んぼの後片付けが終わったら、清さんの長屋門前で、水を使わせていただき農機の洗浄。今年は発電機も壊れて、電源も拝借。いつもすみません。
 それが終わったら中のヤマで、稲ワラを使って注連縄づくり。来年は、注連縄用に稲が青いうちに刈り取りましょう、と毎年言いながら、田の草取りに夢中で忘れる。来年こそは!!
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12月23日(土) (撮影忘れ)
 ヤマで、農具舎のゴミ分別。終了後、ヤマで各自一品持ち寄りの作業納め。温かく、明るいヤマで、いつものミニパーティーになりました。
 今年は天候に恵まれませんでしたが、終わってみると、自然ってそんなもの。結構恵まれていたような気さえしています。
 でも台風2つは厳しかったかな?。 にもかかわらず、当たり前のこととして取組んでくださり、美味しいお米ができました。感謝感謝です。
 ではみなさま、良いお年をお迎えください。

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2017年11月 脱穀と後片付け

11月3日()・4日(土)・5日()脱穀
 脱穀も市民田んぼの重要イベント、たっぷり写真に収めたつもりでしたが、カメラにSDカードが入っていなかった。そんなわけで写真なしです‥‥、すみません。

11月11日(土)田んぼの後片付け
 最近の稲刈りは、コンバインで刈り取り・脱穀・稲わらの断裁を一気にしてしまうので、私たちのハサカケでできる稲わらは農家や家庭菜園をしている方々に引っ張りだこ。それで、脱穀後も稲わらをしばらくノロシに掛けておくので、後片付けが遅くなる。
 でも今や貴重な稲わら、みなさまに差し上げて、残りは中のヤマの農具舎の稲わらウォールとして使用。それまでの稲わらウォールは田に運んで田の肥料に。こうして私たちの田んぼでは、物質も循環しています。
 近くで畑作をするメンバーからの大型カボチャ?、ズッキーニ?のプレゼントも。二つの台風を乗り越えて、安堵の日々です。
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11月18日(土)・25日(土) 田んぼの後片付けつづき
 17日、籾摺りをお世話になった農林公社から玄米到着。18日は配布用に小分け作業。
 25日も田んぼの後片付け続き。稲刈りが終わると人手も減って、片づけが延々と続きます。でも、晩秋の見沼田んぼでのんびり過ごすのも悪くないですよ。
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2017年10月は台風つづき

台風第21号及び前線による大雨・暴風等
 --10月16日にカロリン諸島で発生した台風第21号は、21~22日にかけて日本の南を北上。23日3時頃、超大型・強い勢力で静岡県御前崎市付近に上陸。全国各地で断水や電話の不通等ライフラインに被害。鉄道の運休、航空機・船舶の欠航等交通障害も発生。--
18日 市民田んぼⅠの東側ハサカケ一列が全壊。緊急連絡で集まっていただけた藤井さん、建石さん、石井さん、藤原で、Ⅰの西側ノロシ空き部分に一段掛けとⅢのハサカケに上掛け。後は棒掛け10数基。
 ノロシは一直線に水平でないと弱い。やはり真竹がいい!!。
 稲束は雨続きでぐっしょり濡れていますが、籾はしっかり殻で覆われ、ささら獅子舞のささらの音を立てて、健在。後は台風の直撃がないことを祈るのみ。
 10月の台風は大災害をもたらします。2013年の台風26号も同じようなコースで伊豆大島に大災害をもたらしました。我々の田んぼも一面湖水になり、強風でハサカケの半分が倒壊しました。でも、そういう災害時、都市周囲の水田が遊水地機能を果たしてくれる。時にはそういうことがあった方が、水への理解を深まるかな?(田んぼをやっていないと分からないネ)

10月23(月)台風21号の復旧作業
 台風一過、と言っても強風が夕方まで続く中、藤井さん、建石さん、芳野さん、小松さん、久保さん、石井さんご夫妻と藤原で、田んぼⅠ~Ⅳの倒壊ノロシのハサを畦畔に並べて干しました。強風のお陰であっという間に乾きましたが、ノロシの修理がまだ。Ⅴ~Ⅵは、二重掛け部分のハサが落下。まだ強風が残り、掛けられず。ノロシはほぼ健在なので、応援依頼のメール送信。
 今回も、ノロシが南北方向のⅠとⅡが半壊。ノロシが東西方向のⅢとⅣは二重掛けが落ちたくらい。台風は西風?来年はノロシの方向はすべて東西方向で!!。
 フジテレビの取材クルー数人が台風被害の取材に来られましたが、その時すでに、落下ハサのほとんどを畦に引き上げ済み。
取材陣、コメ作りのことも、ハサカケについても、分からないらしく、「どこが被害?」と何度も聞いてくる。
 倒れたノロシを指して、水に浸かったハサを畦に引き上げている、と言ってもよく分からない。いつからやっているのかと言うので、朝からと言ったら、朝から今までやっていることが被害と受け止めたらしい。
 強風がハサカケを倒したけど、その強風が畦のハサを乾かしてくれている、自然は人間にとって都合の悪いことも良いこともする、と言ったら、ますます混乱。キョトンとした顔して帰っていきました。
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10月24(火)~28日(土)/台風21号の復旧作業つづき
24日 4年前の26号の時は、芝川が天端近くまで満水で見沼の田畑の多くが冠水しましたが、今回の芝川洪水は天端まで1m位はあり、田畑の冠水も少ない。芝川流域の雨量が前回より少なかったのか、上流で越水でもしたのか?。
 それでも、サトイモ畑や前田さんの畑が冠水。前田さん、畝の間に溝を掘って排水に努めるも、低地のせいか、なかなか排水できず。尾島さんも稲刈りをどうしたものか見に来られたけど、水が引いて土壌が固くなるまでコンバインを入れられない‥‥。
 もちろん私たちも大変。藤井さん、建石さん、芳野さん、藤原で、暗くなるまで作業。お陰で道路に並べたハサが、車のすれ違い等でタイヤに挽かれる「ワダチ脱穀」は解消しましたが、その間、道路上のハサを一気に大量に運ぼうと芳野さん、軽トラに積み、Ⅳ東側の幅広畦に乗り入れ、泥田に脱輪して脱出不能に。
 タイヤにブロックをかませたり、藤井さん、建石さん、藤原が体重をかけて脱出を試みるも、びくともしない。15年ほど前、田植機が泥田にはまり、脱出に苦戦したことがあります。だから、トラックを田んぼに入れてはダメ!!、と言ったのに。
 日も暮れかかり、松本工務店の松本さんに電話。「今、帰宅途中。家に着いたらすぐ行くよ」と言っていただき、大型トラックで牽引していただき、無事救出。困った時の松本さん、いつもありがとうございます。
 といろいろありますが、何とか人が集まり、一つ一つ解決。倒壊したハサカケが見沼のオロチに見える。オロチ大暴れなのか、オロチの舞なのか。見沼に鎮まるオロチ、時には存在を見せつけたいのよネ、きっと。
 休憩地のノロシ修築で、竹を立てる穴を開けると、水が湧き出してきた。休憩地の草の下は水。やはり見沼は沼。こういう所の都市開発など絶対ダメ。見沼の最適土地利用は田んぼ。こういう経験からも学んでいます。
25日 損傷の大きい田んぼⅠとⅡの倒壊ノロシは放置。Ⅳと休憩地の部分倒壊ノロシを再築し、ⅢとⅣで二段掛け。それでもまだ、畦に移したハサと休憩地の落ちハサが残っている。応援依頼のメールを送信。
26日 応援要請を受けて藤井さん、若林さん、山形さん、石井さんが頑張ってくださり、後は市民田んぼⅠの畦に移動したハサを棒掛けしてこの日の作業は終了。でも‥‥、明後日はまた曇り・雨、台風22号の予想も。10月の台風は怖い。台風22号が大きな被害をもたらさないよう、見沼のオロチに願いました。
27日 藤井さん、建石さん、石井さんご夫妻と勝さん、藤原で、復旧作業をほぼ終了。午後3時までかかりましたが、お昼に1時間、作業後1時間ほどは、久しぶりの秋空の下、いつもの田んぼお食事会。その間、熊谷さんが腰痛を理由に?早退して駆けつけてくださり、コンバインの調整。
28日 市民田んぼⅡで台風後の落ちハサ用の棒掛け追加。落ちハサを掛ける作業は、台風22号が来ているので、落ちるだけ落ちてからということにして、台風が過ぎる火曜日に予定。
 幸いにして、稲刈り後は雨続きでしたが、寒かったので発芽することなく、また台風による強風が、ノロシを倒しましたが、ハサを一気に乾かしてもくれました。この1週間大いに働かせられましたが、台風被害とともに恵みもいただいて、ノロシ作りも上手になって、今日は秋の陽を存分に楽しみました。来週こそは晴天がつづきますように。
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10月30日(月)/台風22号の復旧作業
--台風22号が29日、日本の南の海上を東寄りに進み、九州から東日本にかけて強風や激しい雨。--
 幸い、水のフォルム田んぼは休憩地の棒掛け1基横転と二段重ねのハサ落下少々で済みました。午前中、休憩地のハサカケ復旧を試みるも、まだ強風で崩れやすい。加えて、田がひどくぬかるんでいるので、31日作業にして、応援依頼メールを送信。
 それにしても市民田んぼⅢとⅣのノロシは強風にもびくともせず。スゴイです。ハサを“二分して交差し、掛けて交差を戻す”、これがきちんとできているからでしょうか。一段目も二段目も垂直に一体化し、その重みもあって強風に耐えられる。(一部倒壊は竹が弱かったから)。
 これが徹底していないと、部分ウィッグの二段重ねのに風に浮いて簡単に落下してしまう(表現が悪いか‥‥)。昔の人がやってきたこと、本当に合理的。来年は徹底しましょう。加えて、二段重ねをきちんとできる“のっぽさん”大募集です。
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2017年10月稲刈り

10月8日(日)
 7日~を予定した稲刈り、雨で一日順延。人手が少ない中、浦和実業学園生物部の学生さんが橋本先生の引率で応援に駆けつけてくださり大助かり。ありがとうございました。
 熊谷さん機械班はバインダーで刈って結束。ほかはノロシを作り、そこに掛ける作業。これが結構大変なんです。でもハサカケが並ぶ光景は、美しいですし、壮観。カメラ片手の見学も多数です。
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10月9日(月)
 稲刈りほぼ終了。雑草過多でバインダーで結束できなかった稲束の山と、市民田んぼⅠとⅥの一部と、Ⅴの稲刈りが残りました。
10日 未結束の稲束の山は、山形さん、建石さん、石井さんご夫妻の作業で解決。
11日 市民田んぼⅤの手刈りと棒掛けは、山形さん、野本さんファミリー、藤井さんの作業で解決。
 女性軍団の平日出動のお陰で、だいぶ問題が解決しました。ありがとうございました。後は、市民田んぼⅠの残りとⅤ。可能な限りバインダーを使用し、残りは手刈り・結束。ただ、ノロシの竹が不足。石関家に竹林除伐のお願いをしました。
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10月14日(土)
 遠く福岡から横田さんが応援参加。ありがとう。
 急きょ石関さんの竹林で除伐。まっすぐな真竹、きれいなノロシができました。その間、熊谷さんはぬかるむ田んぼⅤで機械刈り(腰痛のガラスの腰が壊れないことを祈りつつ、機械は熊谷さん頼みです)。
 それでもバインダーで結束できなかったハサは、障害者施設若尾さんグループと山形さんらが結束。久保さんと富樫さん、ジルコ藤井さんは、田んぼⅠを手刈り・結束。健常者(故障者含む)も障害者も、男子力も女子力も結集して、稲刈り・ハサカケ無事終わりました。
 市民田んぼⅠのノロシ南側に余分の空き。そこに、田んぼに来られた方は、倒壊が心配される個所のハサを一束でも二束でも移してください、とメンバーにメール。

■脱穀日の変更について
 10月中は雨の予想。11月3日(祝日)4日(土)、5日(日)に変更。脱穀後その都度松本工務店作業場に運び集積。
 それを6日(月)以降、農林公社(行田でした)に運んでいただき、籾摺り(乾燥調整含む)。10日(金)には、玄米を松本工務店作業場に届けていただく。11日(土)は小分け作業。並行して必要なものを残してノロシの解体、そして田圃の後片付けの予定。
 ハサカケは、出来るだけ地下資源を使わず、太陽エネルギーを利用するという水のフォルムのポリシー。でも今年は、太陽がエネルギーを提供してくれそうもない。でも、天日干しをするという私たちの意志の表明は出来ました。
 みんなの総合力で作り上げたハサカケ。端正に並ぶ光景は本当に素晴らしいです。女子力で作った棒掛けも可愛いです。どうぞご覧になってください。
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2017年9月稲刈り準備

9月13日(水)
 農村環境整備課の支援で業者に用水路際の竹を伐っていただきました。
 でも、業者と言っても竹林除伐は素人。竹の枝払いの方法も知らないので、伝授しました。これは面白い、と取り組んでくれて、いい人たちでしたが、肝心の竹伐りは一日かかって20本程度。
 これではノロシの不足分を補えないので、9月23日、30日はその続きをしたい、とメンバーにメール送信。
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9月16日(土)
 今年はヒエが大量発生(隣の農林公社管理地の茫々たるヒエが移ったかな?)。ヒエはしっかり取っておかないと年々増えてしまう。よって、田の草取り優先順位1位は、ヒエ取り。次に外来種。先週は県河川砂防区画の外来種をみんなで取りましたが、まだまだ。
 さらに、私たちの活動、キノコ研究所と北宿通りの間の農環境保全としているので、すっかり腰が曲がってしまっても何とか頑張っている清さんの田んぼのヒエ取りもしてあげたい。
 市民田んぼⅠの南側に、街路樹で繁殖し風で飛んできたのか、アメリカシロヒトリが大発生。チャドクガのような毒はありませんが、アレルギー体質の方は手袋、覆面で注意してください、とメール。
 殺虫剤散布も考えましたが、殺虫剤の害の方が大きかったという紹介もありましたので、様子を見ます。
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9月23日(土)
 みんなで秋本家の用水路沿いの竹林除伐。枝打ち、搬送、業者さんより上手。
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9月30日(土)
 高原さんら屈強男性陣は、竹伐り続き。軟弱男性陣は枝打ち。
 市民田んぼⅤ~Ⅶ、今度は水が吐けない。ぬかるんで機械も入らないし、手刈りでも足を取られるので、畦をザックリ切って排水。
 女性陣数名は、秋本家で除伐した竹の小枝を結束し、指定場所に廃棄。続いて手刈り結束用の紐作り等。
 石井さんご主人はどっかり座り込んで、カマ砥ぎ。
 アメリカシロヒトリは消えました。無肥料・無農薬ならではの元気なクモが食べてくれたのではとのこと。循環している田んぼは強い!!。手間はかかりますけどね。
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